Apple Develoer Connection : Objective-C 2.0プログラミング言語
オブジェクト指向言語での開発経験あれば、この説明で充分に事足りると思います。ソースコードのあちこちに出現する"@"や"[]"も、C言語の拡張を目的としているのが言語仕様というのであれば、なんとか我慢して使えるような気がしてきました。
抽象クラスの代替えとなる"プロトコル"や、rubyでのmixinに相当する"カテゴリ"の思想も興味深く、今後参考にさせてもらおうかと企んでいます。言語仕様の確認はしておいた方が良くて、
読む時のポイント
- オブジェクト指向については、別の本で勉強。
- 付録から先に読んで、構文要約を頭に入れる。
- 9章以降の使用頻度は低いかもしれない。
と心構えしておけば、すんなりと読めると思います。ただ、Cocoaフレームワークについては、殆ど記述がありませんので、別途ドキュメントを見る必要はあります。
明日からは、iPhoneプログラミングの再開です。
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