2010/02/25

Dell UltraSharp U2711 (2)


 うーん、トップ画像は第1回からの使い回しではありません。あれから1週間近く経つので、DELLに電話してみると、

国内に在庫が無い為、納期がわからない。

だそうです。元々、国内に在庫があるのか? については触れないでおこうと思いますが、月末なのでとりあえず領収書だけでもくださいと言っておきました。ちなみに、Mini Displyaport - Displayport変換ケーブルはもう届いてしまいました。

2010/02/22

Snow Leopard Server搭載Mac mini (8)


 最近ですが、ドメインの管理に悩んだり、インターネットショップを開きたい等のご相談を受けた事もあり、PHP系の汎用CMSにふれる機会がありました。使ってみたのは、

でした。どちらもデータベースの入れ物とユーザーを設定をした後、指定のページにアクセスすると、そこから管理画面が開いて一通りの設定が出来ます。その後、最低限の運用状態にはなるので(動作確認は出来る)、便利な時代になったものだと改めて感心してしまいました。

 そんな事をしながらVPSの検討も行ったりしていて、WebARENA SuitePROを試しに契約してみました。これ自体はroot権限のあるCentOSが使える(しかもAmazon EC2みたいに再起動でデータが無くならない)為、簡単に言うとなんでも出来ます。ですが、ほぼコマンドラインで設定を行う為、余裕が無いときはしんどいかもしれません。

 そんな時に少しても楽が出来るかと思い、8回目ではサーバー管理を使用したApacheの設定について投稿します。

Apple : Server Admin Tools 10.6.2 (Admin ToolsのDVDにも収録済みです)

 これでサーバー関連の設定をGUIで出来るようになります。トップの画像は、サーバー管理内のApacheの設定画面の一部です。各行が*.confに対応していて、選択された行の内容が画像の下側に表示されています。トップの画像の状態で、*.confが収録されている場所を見るとこんな感じになります。


で、行を追加してあげると、


1つファイルが増えたのが分かるでしょうか。


このように、Apacheの設定ファイルも簡単に管理出来ます。あるサイトを有効にしたり無効にしたりを頻繁に繰り返す機会が多い開発用では、むしろ重宝するかもしれません。個人的には、このままOSX Serverを開発用にしてしまいそうな勢いだったりします。

 ただし、このチェックボックスをチェックした後に保存を押すとファイルが作成され、その逆の場合は削除する動作をしているため、直接ファイルを書き換えるような作業がある場合には向かないです(´・ω・`)

2010/02/20

Dell UltraSharp U2711 (1)


 あれ? 2/19に配送予定になっていたのに、当日になってお届け予定日に変更が生じる見込みとか言ってますよ。

SyncMaster LD220Gは活躍してくれたのですが、

  • MacBook Pro の発熱が凄い。
  • クラムシェルモードが使えない。
  • Spacesで切り替えた方が速い。

等の理由により出稼ぎに出てもらってます。折角なので、週末にレポートしたかったんですけど。。

2010/02/13

VAIO X (6)





 トップ画像ですが、

BUFFALO FM トランスミッター : BSFM11シリーズ

です。VAIO Xはどこでも繋がって(iPhoneでは閲覧出来ないものもある)動画コンテンツも視聴可能できますので、車の中でもかなり活躍しています。ただ、残念なのがスピーカーを最大音量にしても車の中だとちょっと聞こえない事。エアコンを強めにかけたりするとちょっと辛い感じですね。

 最近のカーオーディオは外部入力端子があって便利なのですが、なかなか恵まれた環境でないと難しいです。そこで、このFMトランスミッターの登場なのですが、既にシガーソケットが塞がっていて素直には使えない状態( ̄□ ̄;。仕方がないので、シガーソケットの電源を分配して使うことにしたのですが、トランスミッターを分解して眺めていたところ基板に5Vって書いてあるじゃないですか。そして消費電力は3Wと書いてあるので、電源が5Vならば消費電流は0.6Aの筈。とすると、この人の出番です。


Wikipedia : USB

USB 3.0ではマズそうな感じがしますが、2.0までならとりあえず動きそうな気がします。

細い事をいうとちゃんとした電源から取るべきですし、USBから電源を供給して供給側が壊れてしまっても保証は出来ません。

ですが、このお手軽感にはかなわないと思ってUSBから電源を取ることにしました。加工後の感じですが、


こんな感じになりました。車載用にケーブルを長めにしていますが、使ってみた感じではVAIO Xにつなげても他のUSBハブにつなげても大丈夫でした。これなら手軽に持ち運びも出来るので、もう1セット作ろうかと企み中です。ちゃんとした製品として、同じようなものが売られていると嬉しいんですけど。

2010/02/11

VAIO X (5)


 第5回目になりました。今回はVAIO X用キャリングケースについてです。

VGP-CKX2 : 商品情報
VGP-CKX2 : レビュー (とても詳しく書いてあります)

 そもそもXをカバンにいれて持ち歩いている為、キャリングケースなるものなんて必要ないですよね(?)。などど自分に言い聞かせて、元々製品に同梱されていたカバーを使っていたのですが、


…いくらなんでも悲しくなってきたので、キャリングケースを選ぶ事にしました。本革のケースも販売されていて高級感たっぷりなのですが、

キャリングケースよりもノート側の寿命が短い。

ので、10年後とかに味が出る皮の利点が失われてしまい、かなり勿体無かったりします。そこで今回は皮でないものを選択した訳ですが、純正でヘリンボーン(herringbone)生地を使用しているものがあり購入しました。しかもアスクルで。


最安値ではありませんが、5,000円以下で明日来るのであれば選択肢はありません。さて、肝心の生地の質感ですが、


スーツもカジュアルもOK、かなりポイント高いです(カバンにもスッポリ収納出来ます)。もう少しその質感をアピールする感じでSonyStyleでも紹介すれば良いのに、と思います。

 もう1つ購入して予備用にするとか、iPad用に使ってみるとか考えても良いかもしれません。

2010/02/07

株式会社群青企画 (2)


 トップのロゴを変更してみました。それと関係ある事なのですが、gunjou.netとgunjou.co.jpの両ドメインをどう管理するか思案中です。一応、gunjou.netからgunjou.co.jpに移行予定なのですが、一部そのまま持ってきて良いか判断しかねるものもあったりして難航しています(アイディアが出ない)。今のところ、

gunjou.net => http://www.gunjou.net
gunjou.co.jp => https://www.gunjou.co.jp

ですので、アクセスの際にはご注意ください。移管出来ないものもありそうですが、極力既存のコンテンツは残しつつ変える予定です。

VAIO X (4)


 第3回では勢い余ってガラスポリマー加工をしてしまいましたが、調子に乗って先程また加工してまいました。

 さて、今回はVAIO XのWireless WANについてです。


一週間程持ち歩いて使ってみましたが、意外に速いというのが印象でした。感覚でいうと、少し遅めのADSLと言ったところでしょうか。VAIO自体にはドコモコネクションマネージャ(下図)がインストールされていますので、接続・切断はそれで行う事も出来ます。


この様に課金段階が一目で分かるようになっているのですが、使用開始10分足らずでSTEP 3を軽く超えたのは見なかったことにしました(´・ω・)。それでも、ドコモのサービスエリアで通信が保証されるのなら、この値段でも十分にお安いと思います。一部のポートは閉じられているそうなので、サーバー等の用途には向かないのはしょうがないと言ったところでしょうか。ちなみに、通信時の状態は以下のような感じでした。

遅い時


速い時


山間部でなければ、後者位のパフォーマンスは期待出来そうです。速い時の通信速度(上図参照)を平均30%と仮定すると、

7Mbps * 0.3 / 8 = 262KB/s

でしょうか。家で使用しているADSLより速い気がします。ちなみに、トップ画像のタスクマネージャーはニコニコ動画での閲覧時の状態です。それなりに重いのですが、ファンの音が気にならないので、メインマシンの横で作業用動画を垂れ流しとかの用途ではまるで問題なしです。

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