Appleから新製品の発表がありましたね。iMac,MacBook,Magic Mouse等の魅力的な製品もさることながら、あえてSnow Leopard Server搭載Mac miniを取り上げます。
VMware Fusionを使用したLeopard Serverを参照していただきたいのですが、Power Mac G5での運用コストが高すぎる為、この様な構成にしています。ただし、メインマシンであるMacBook Pro内で運用する為、
- RAID1構成(物理ミラーリング出来ない)
- 内部DNS(パケットが通る度、ディスクにアクセスするみたい)
- 出張出来ない(Macが移動するから)
等々、色々我慢していて、特に3)はきついですね。
Snow Leopard Serverが発売された時は、その安さからMac miniを買って本気で運用しようと思っていたのですが、本体(\100,000)+OS(\50,000)くらいかかるので見送っていました。それが、
- HDD 500GB 2基
- 4GBメモリ
- Snow Leopard Server付き
- 光学ドライブは無し
- 合計 \104,900 (税込み)
で発表されました。OSの再インストールは別のMacのドライブをネットワーク経由で使用出来るので、光学ドライブは無くてもなんとかなりますよね。VNC経由で確認出来ますので、一応モニタもいりません。
ちなみに、Appleストアでカートに入れると、Snow Leopard Server搭載のMac miniってでます(汗。これからボタンをクリックするかどうかで1日悩みそうです。
Apple : Snow Leopard Server搭載Mac mini
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