日を追うごとにiPhoneプログラミングにも慣れてきたのですが、その1つにコード補完があります。
Xcode自体は使い続けてきたのですが、違うフレームワークを使っていた為、あまりコード補完が利きませんでした。まぁ、こんなものかなぁと諦めていましたが、さすがはApple。ちゃんと作り込んであるじゃないですか。
コード補完の方法
- 単語を途中まで入力。
- 候補があれば表示されるので、良ければreturn。
- なければ、escキーを押し、リストから他の候補を選択。
ここまではどのIDEも一緒なのですが、Xcodeはもう少し便利です。例えば、UITableViewCellAccessoryTypeを入力するとしましょう。
- uitaまで入力(小文字です)。
- この時点で、UITableViewControllerが候補。
- returnを押すと、UITabまでが入力され(UITabBarがあるから)UITableViewControllerが次候補。
- lを入力し、returnを押すとUITableViewまでが入力される。
- ceを入力し、returnを押すとUITableViewCellまでが入力される。
- aを入力し、returnを2回押すとUITableViewCellAccessoryTypeまでが入力される。
ポイントは、escキーとshiftキーを押さなくても良いところです(他のIDEもそうだったらゴメンサナイ)。こうなると長いメソッドも無問題なのですが、そもそもメソッド名自体が長い事についての解決にはなってない辺りが微妙です。
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